折り紙 菖蒲(あやめ・しょうぶ)の平面で簡単な折り方
5月~6月にかけて菖蒲(あやめ・しょうぶ)の季節ですね。
菖蒲(あやめ・しょうぶ)の公園や植物園もたくさんあり、とても楽しませてくれます。
今回はそんな菖蒲(あやめ・しょうぶ)の平面の花を折り紙で折ってみたいと思います。
とても簡単に作れるのでぜひ作ってみてください。
菖蒲(あやめ・しょうぶ)の茎と葉っぱの折り方・作り方はこちらをどうぞ
⇛折り紙 菖蒲(あやめ・しょうぶ)の茎と葉っぱの折り方・作り方
平面の菖蒲(あやめ・しょうぶ)の簡単な折り方 ①
1.半分に折ります
2.半分に折ります
3.元に戻し、折り目に合わせて折ります
- 裏返します -
4.折り目に合わせて折ります
5.裏側を引き出します
6.赤丸と赤丸を合わせるように点線で折ります
7.点線で折ります
8.表に返して完成です♪
どうでしたか?
うまく出来ましたか?
次に作るあやめはハサミを使うので、小さいお子さんには注意してくださいね。
平面の菖蒲(あやめ・しょうぶ)の簡単な折り方 ②
今から紹介する菖蒲(あやめ・しょうぶ)はハサミを使います。
1.半分に折ります
2.半分に折ります
3.元に戻し、折り目に合わせて折ります
4.点線で折って、折り目を付けて元に戻します
5.袋を開きながらつぶすように折ります
- 裏返します -
6.点線で折ります
7.点線で折ります
表から見たらこんな感じです
※ 表から見た時、角よりも出ていないように!
※ 裏から見た時、折り過ぎて角が出てしまわないように!
8.切込みを入れて、画像のように折ります
9.表に返して完成です♪
まとめ
2種類の平面の「菖蒲(あやめ・しょうぶ)」を紹介しましたがうまく出来ましたか?
折り紙で作るのはとても簡単なので、茎と葉っぱも組み合わせて楽しんでみてくださいね。
⇛菖蒲(あやめ・しょうぶ)の茎と葉っぱの折り方・作り方
立体的な菖蒲(あやめ・しょうぶ)も紹介しています。
いろいろ作って楽しんでくださいね。
ところで花菖蒲・あやめ・かきつばたってよく似ていますが見分け方ってわかります?
3種類とも5月~6月にかけてキレイな花を咲かせてくれて楽しませてくれるのですが、私にはどれが何だかさっぱりわかりません。
いい機会なのでちょっと調べてみました。
大きな特徴は花の模様のようです。
「花菖蒲」です。
花弁の元にある黄色い目型模様が特徴です。
「菖蒲(あやめ)」です。
花弁の元にある網目状の模様が特徴です。
「かきつばた」です。
花弁の元にある白い目型模様が特徴です。
なかなか難しいですね…(^_^;)