折り紙で「桔梗（ききょう）」の簡単な折り方・作り方！

桔梗（ききょう）の開花時期は梅雨の時季から9月初め頃なんですね。

“秋の七草” の1つなので、てっきり秋の花なのかと思っていました。

そう言われてみれば、近所に咲いている桔梗（ききょう）は6月下旬～7月頃にかけて一番キレイに花を咲かせていました。

今回は、5つのパーツを貼りあわせて作る桔梗（ききょう）の折り方を紹介します。

簡単に作れるので、作ってみてください。

「桔梗（ききょう）」の折り方

7.5cm四方の折り紙で作ると、約10cmの大きさになります。
7.5cm四方の1/2の大きさの折り紙だと、約5cmの大きさです。
※花びらの先から、花の中心を通った長さを測りました。


●用意するもの
　折り紙　5枚
　のり

1.三角に折り、戻します

2.折り目に合わせて画像のように折ります

3.点線で半分に折ります

4. 1枚だけ開きます

5.角を赤丸に合わせて折ります

6.点線で手前に折ります

7. 5個作り、貼り合わせていきます

8.のりを付けて貼り合わせます

9.形を整えながら広げていきます
　のりで貼りあわせた箇所はしっかり押えましょう

10.完成です♪

まとめ

上手く桔梗（ききょう）は作れましたか？

夏の花に代表される、元気一杯のひまわりや、涼しさを感じさせる朝顔に比べて、何だか落ち着いた雰囲気のある桔梗（ききょう）。

よく見ると、桔梗（ききょう）のつぼみは風船みたいにぷくっとしていてとても可愛いんですよ。

花びら同士がぴったりとつながっているのだそうです。

おもしろいですよねぇ…。

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色々作ってみてくださいね。

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